普通に歩けないぐらいのパンパンに張った足の痛みが6回の治療で痛みが・・・
外反母趾の痛みは人それぞれです。 一般的には親指の側面、外側に痛みが発生します。
今回の患者さんは親指の側面の痛みと足全体が腫れてしまいもはや歩くと激痛が走るのでびっこを引いて当院まで来られました。
当院に来るまでは整骨院で外反母趾の施術を受けていたそうですが、テーピングをしてもらっても痛みが取れず、腫れもひどくなりどうにもならなくなりHPで検索されてこちらにご来院されました。
まず初めに当院に来た時には歩くのもまともに歩けずびっこを引いてこられました。その時点でとても辛そうでしたが、靴下を脱いでもらい実際の足を拝見するとクリームパンのようにぷっくらと腫れあがり押したら痛みが生じるほどでした。
施術
足は触ると激痛が生じるので足を触るというよりかは内臓の異常や骨盤歪み、頚椎の異常を検査していきました。
一番反応が強く出たのは腎臓と肝臓の疲労でした。 話を聞いてみると痛みが出る前日にパーティーがありお酒をたくさん呑んだようです。
当院独自の内臓調整をすることでその日は痛みがまだあるものの、安堵感があったそうです。原因不明の痛みだと不安になるものです。 ましてや病院や整骨院にいって検査をしてもらっているにもかかわらずだったのでなおさらです。
治療は内臓を調整することと、骨盤から下の筋膜調整、大腰筋の調整などをすることで徐々に痛みや腫れ、変色した足が変わってきました。
6回の施術で下記の状態までむくみが減り、痛みがほぼ気にならないくらいになったそうです。
外反母趾は足の変形での痛みもありますが変形が変わらなくても痛みは消えていく患者さんが大半です。
もし同じような症状で困っているようでしたら当院にご相談ください!