外反母趾の痛みから解放!80歳にして青春真っ盛り!
- カテゴリ:お客様の声動画
- 投稿日:2022.11.08
- 投稿者:ashiyubi-kingdom
最近多くの女性が悩んでいる外反母趾、この症状で多いのが足の親指・小指の変形や痛みです。また、偏平足といって足の裏のアーチが崩れて床に足の裏全体がついてしまい、足の幅が広がるといった症状が出ます。
こんな症状がある方が、まずインターネットで外反母趾を検索すると、「手術をして外反母趾が改善しました。」と書いてあり、まず病院に受診することを考えられます。
そして、外反母趾の方が病院に行くと、保存療法か手術療法をすすめられます。
あなたは、病院に診せられましたか?
今回は、外反母趾で悩んでいて病院に行った方のことについて書いていきます。
当院に来院される患者さんに聞いてみると、「足の指を動かして筋肉を鍛えましょう。」
「ここまでひどいと手術するしかありません」と言われたとよく聞きます。
こんな患者さんのお悩みがこちら
・教えられた通りにやっているが全然よくならない
・なかなか足のケアをしようという気にならない
・手術をするのが恐い
・手術をして本当に治るのだろうか?
・どうしてもヒールを履くことが多いので治る気がしない
・学生時代から外反母趾なのでもう諦めている
・仕事が休めないので入院できない
などのお悩みがあるみたいです。
あなたも同じ悩みで困っていませんか?
このような不安を持って、当院にこられます。正直、「ここを治療すれば外反母趾が治る!」というのはまだ解明されていない状態です。
病院に行って手術をしたけど、変形は真っ直ぐなってよくなったけど、痛みが取れなかった。という人がたくさんいます。
今回来院された患者さんもその一人でした。
この患者さんは、指の変形がひどくて痛みもあり歩けなかったそうです。
そこで、知り合いの方に相談したところ、「病院で手術したほうがいいのでは・・。」と
言われたそうです。
正直手術するのは恐かったのですが、整形外科に行って診察してもらったところ、病院でも手術をすすめられて、あと1つの提案として、「保存療法で様子をみる方法もあります。」と言われて悩みましたが、「手術して治る方の方が多いですよ。」と言われ手術を決意したそうです。
手術後は、出来るだけ手術部に対して当たらない様に注意すること。安静にすることが大事になってきます。
そして、仕事を休んで入院しないといけません。それで、今回来られた患者さんみたいに痛みが取れていない方は、仕事や生活の中で痛みに耐えないといけません。
あなたもそうなりたいですか?
外反母趾の手術は良い事もあれば、実は悪い事もあります。
それを知ってもらった上で 手術をするかしないかを確認した方が良いと思います。
実は、外反母趾の手術は再発してしまう可能性が非常に高いです。
中には、再発しない方もいますが、大半の方は手術をしてしまうと術後は安静にしていないといけないので、足の関節や筋肉が固まり、また再発してしまいます。
そうなると、足のクッション性がなくなってしまい、歩くたびに衝撃に耐えきれずに、再び足の指に負担がかかってまた外反母趾になるし、併発して巻き爪や魚の目も発症しかねません。
人間の行動は指を使って行動することが多いです。
そのため、手術をすると癒着や安静にすることで筋肉や関節が固くなることで再発や他の所まで痛くなることもあります。
今回来院された方も、仕事をなかなか休めないのですが、会社に事情を伝えて何とか休暇を貰えたので、手術ができたそうです。
しかし、手術をしても痛みは取れなかったのと、足の指の筋肉が硬くなり歩きにくくなってしまい、なんとかしたいという思いで当院に来院されました。
そして、この患者さんの体を診ていくと姿勢が見るからに悪く、お腹は硬くなっていることで足に変な負荷がかかって外反母趾になっていました。
外反母趾といっても、原因は様々でちゃんと検査をすれば、体がどうなっているのかわかりますし、もう足のことで悩まなくていいようになるかも知れませんよ。
ここまで読んでどう感じましたか?
外反母趾の手術をするとメリットもありますが、デメリットもあるということです。
そのため、病院で「手術しかないですよ。」と言われても、デメリットもあるため、 先生に言われたからと言ってすぐ手術をするのはやめたほうがいいかもしれません。
今回来院された方も、「もっと考えて手術するか決めたほうが良かった。」と言われていました。
まだ、痛みは完全に取れてはいませんが、体のゆがみや根本的な原因を見つけることができ、今では、仕事で何時間立っていても痛みがたまにあるくらいになっています。
もし、外反母趾で悩んでいるならまず福岡県博多にある福岡外反母趾センターにご相談ください。
外反母趾になると靴の種類や生活のも制限がかかるので辛いですよね。
いつでもご連絡お待ちしています。
みなさん「外反母趾」はどんな症状か知っていますか?
その名の通り、足の親指(母指)が内側に曲がってしまう、痛みがでることが一般的で、変形・痛みのどちらかしか出ない場合もあります。
ひどい場合は、親指が他の指に乗っている、何もしていなくてもズキズキ痛むといった症状が出て、歩くのも困難な状態になります。
僕自身、外反母趾の治療をする前は、「ヒールの履きすぎで外反母趾になるのでは?」と思っていましたが、実は近年では年齢・性別問わず外反母趾で悩んでいる方が多いのです。
性別でいえば、女性のほうが断然多いのですが、男性も気づいてないうちに外反母趾になり、痛みが出て初めて「ん?足の指がおかしいぞ!!」とおもい来院される方が多くなっています。
では、本題に入っていきますが、今回は3人の患者さんを診て共通点があり、この共通点を改善することで、痛みや変形が改善していったのでご紹介していきます。
まず歩き方ですが、外反母趾の方の8割が「ぺたぺた歩き」をしています。
ぺたぺた歩きとは、歩く際に踵から地面に接地せず、足全体で地面に足をついてしまい、更に足を地面から蹴りだす際に指全体を使えてないことです。
この歩き方をすると、親指にダイレクトに負担がかかり、親指の付け根の関節が傷み変形していきます。更に、女性はハイヒールや細い靴を履きますので負担は倍増して変形や痛みが増強していきます。
この歩き方を続けて行くと、どんどん症状が悪化しますので早めに受診したほうがいいかと思います。※最悪手術するしか方法がなくなりますので。
良い歩き方
では、外反母趾にならない、それ以上進行しないようにする為にも、日頃から実行できる歩き方を紹介します。
まず、歩く際に地面をつく順番ですが、踵(かかと)→(小指)→(親指)の順に接地します。そして、しっかり指全体で地面をけるように意識して歩いてみてください。
最初は慣れないかもしれませんが、この歩き方をしないと外反母趾の改善もですが、足の裏に魚の目や硬いたこができて更に痛みが出て歩くのが困難になります。
え!内臓疲労?と思われるかもしれませんが、痛みの原因に内臓が影響していて、内臓調整をしていくと「痛みが改善しました。」という方が多くいました。
中には、内臓ではなく他の部位が原因になっていることもありますが、しっかり検査をして根本原因となっているところを見つければ、症状は軽減していくことが多いです。
そもそも内臓疲労ですが、日常生活の中での姿勢や食事・運動・睡眠などが関係して内臓に負担がかかり、内臓が疲れて固まってしまうことです。
そうすると、内臓の周りの筋膜が引っ張られ血液の循環が悪くなる、または筋膜のゆがみが出て足に影響して、外反母趾や巻き爪などの足の症状につながります。
あなたがお風呂に入って体を洗うときに、足の指の間や足の裏を丁寧に洗っていますか?
足は、一番体重を支えるところで、体の癖がはっきり出るところです。
この足を適当に洗っていると気づかないうちに大変なことになっているかもしれません。
例えば、あなたの靴の裏を見てみてください。
そこにはあなたの人生がくっきり見えます。何を言っているのか。と思われるかも知れませんが、靴の擦れ方次第では、将来膝が変形する、水がたまる、重度の外反母趾や巻き爪になることを教えてくれます。
足のケアは日頃から行うことが大事で、これをしている人としてない人では全然違います。
外反母趾の方は、指の間の筋肉が使えてないことで筋肉が硬くなります。ここにクリームを塗ってマッサージしてあげると効果が出ます。
やり方
まずクリームを適量手に取り、足の指の間を足首の方から指の方向に円を書くようにマッサージしていきます。そして、特に指の先の方は硬くなりやすいので足の表裏からつまんで念入りにやってください。
クリームは市販のボディークリームでもいいですが、できれば尿素入りのクリームやワセリンのほうが保湿効果に優れていますのでおすすめです。
お風呂上りにするのがベストですが、朝起きてからでもいいので必ず一日一回は行ってください。そうすることで足の固まった細胞がよみがえります。
今回は外反母趾の方に共通していることについて書きました。
もし当てはまることがありましたら、参考にして頂き、今すぐにでも取り入れられるとおもいます。
最初、外反母趾でこられる方は、大半以上が靴や姿勢の悪さを原因ではないかといわれます。しかし、実際検査をしてみると、足ではなく他のところが原因になっていることのほうが多く、根本的なところを見つけない限り症状はひどくなっていきます。
自分でも、先生の話を聞いてご自宅や生活のなかで意識してケアをやってくことと、きちんとした頻度の通院ときちんとした施術をしていかなければ外反母趾は改善する確立が下がってきますので、もしお困りでしたら早めの受診をおすすめします。
今回は、「足の親指が変形しているけど、普段は痛みがない」という方にむけて書きます。
外反母趾にも種類があり、変形しているけど痛みがないパターンは外反母趾の中ではまだ初期段階ですが、コレをほって置くと、先々痛みや併発症状がでてしまい、後悔することになりかねません。
また、指が変形していると見た目も悪いですが、好きな靴が入らなくなることや靴選びが大変などといった支障が出てきます。
指が変形する原因
まず、変形する要因として考えられるのが、普段履いている靴です。
最近では、靴の種類が多く様々な靴が販売されていますが、外反母趾と言えば「ハイヒールを履いているから!!」というイメージの方が多いとおもいます。
次に、「体の姿勢の悪さや普段の生活での癖が原因で外反母趾になっているのではないか!」と言われます。
上記のことは、確かに外反母趾の原因になっていることが多いのですが、それ以前に大事なことがあります。
それは、(普段の生活で足をしっかり使えていないこと)です。
外反母趾で来られた方に歩いて貰うと、8割の方が間違った歩き方・足の使い方をされています。
足を正しく使えていないと
足の裏にはたくさんの筋肉や靭帯があります。
その中でも、親指の付け根にある靭帯は硬く丈夫にできており、そう簡単に変形はしない構造になっています。
しかし、その反面で歩く際や立つときに体重が1番乗るところで、体からの影響を受けやすいところです。
その為、親指の周りの筋肉や靭帯は他の指より大きく丈夫にできているので、硬くなったらなかなか簡単にはやわくなりません。
その為、親指周りには、たこや魚の目、巻き爪や痛風などの症状が出やすく、治りにくい症状が出やすくなっています。
よく聞くのが、外反母趾で来院して、併発して巻き爪や魚の目になっているケースです。
親指の症状で悩んである方は、大体同じところが根本原因になっていることが多くあります。
何が言いたいかと言うと、「足を正しく使えていないと様々な症状が出て、すぐに治りにくい症状ばかり!」ということです。
痛みがないなら早めに対処したほうがいい
今では、女性の半数以上が外反母趾の予備軍と言っていいくらい、硬い靴や底が高い靴を履く時代になりました。
福岡外反母趾センターでも、ここ最近、特に外反母趾でお悩みの方が来院されます。
そのうち8割以上の方が痛みが出てから来られる方が多いのですが、中には痛みを通り越してしまい、他の足に乗るほど変形している方もおられます。
ここで言いたいのが、「痛みがないからといってほったらかしにしないで、ひどくならないうちに手を打ってほしい!!」ということです。
仕事上、ヒールを履かないといけない環境の方やプライベートで足を綺麗に見せたいのでヒールを履くことがあるとおもいますが、それは仕方ないことなので普段から足の筋肉を使うことを意識して生活してみてください。
今からできる外反母趾を解消する方法
1、まず、足の指の筋肉を緩めることが重要です。
その為、クリームを手につけて足の指と指の間(骨間筋)を1つずつ縦にゆっくりスライドさせて撫でるようにほぐしていきます。
2、ボールを使った運動
ゴルフボールを使うのがベストですが、テニスボールでも構いませんので用意します。
そして、図で表したところを触ってみてください。
ここに、コリコリした部分、もしくは硬い筋があるとおもいます。
この部分をほぐしていくのですが、床にボールを置いてコリコリした部分に当てて、
足を丸めます。あとは、足でボールをゴロゴロ転がすだけです。
※(ここで注意点)
力を入れずに、いた気持ち良い位が調度いいです。
あまり力を入れてやると筋膜の炎症がおきて痛くなります。
まとめ
外反母趾は早期に治療をしないと、痛くなってからでは進行している場合が多く、治りづらくなっていることが多々あります。
また、外反母趾以外の症状も併発していることもあるので、まずは自分の足がどのような状態なのかを把握してみてください。
上記で述べた、外反母趾に有効なマッサージ・運動は今からでも始められるとおもいます。
ただ、魚の目や巻き爪などがあると痛くてできない可能性がありますので、様子を見てやられてくださいね。
自分でできる事は限られますので、「これ以上ひどくなりたくないな。」と思われるなら、早期に治療することをおすすめします。
もし、分からないことや少しでも当てはまることがあったなら、1度福岡外反母趾センターにご連絡ください。
今回のブログは、外反母趾でお悩みの方に、歩き方が原因で外反母趾になっているケースがありましたのでご紹介します。
このブログを読むことで、「え!!」とおもうことや外反母趾の改善の手がかりになるかも知れませんよ。
まずここで、皆さんに知ってもらいたい事があります!!
外反母趾の痛みの原因は、長年の『悪い歩き方』によって親指の付け根に過度のストレスが蓄積された結果で起きているのです。
そして、親指の筋肉を上手く使えていないことで外反母趾になり、「親指が曲がる・偏平足になる・たこが足の裏にできる」などの症状が出ます。
時々、歩いていない時でも患部がズキズキと痛む方がいますが、それは長時間の歩行の後に発症するもので、やはりこの症状も歩き方に問題があるといえます。
「悪い歩き方」
歩き始める時に足全体で地面についている。
歩くときも地面を蹴らず、ぺたぺたと歩いていると足の筋肉をあまり使っておらず、地面からの衝撃をまともに受けている。
この歩き方を続けると、親指の付け根だけに衝撃が加えられてしまい、他の筋肉は働かないようになる。結果として、親指だけが痛い、偏平足になる、たこ・魚の目ができることになります。
踵の骨と親指の付け根の骨の大きさを比べて足を地面につけてみてください。
親指の付け根の骨のほうが小さいので、衝撃を受けやすい構造のなっているのが分かるとおもいます。
良い歩き方
歩行時の足裏の体重移動は、かかとから親指方向へ通過することが理想です。
「悪い歩き方」はこの体重移動が指の付け根で止まってしまっています。
私たちは毎日、かなりの歩数を歩いていますが、親指を使わずに指の付け根だけで歩いている習慣があると、足の親指(痛い所))に歩いた歩数分の負荷がかかっていることになります。
この負荷の積み重ねが長年にわたって継続されると、靴を履いていない状態でも親指の付け根がズキズキと痛んでくるようになります。
こうなると、重症度が高くなり、いくら自分で外反母趾のグッツを買ってやっても痛みは取れなくなります。
まず、今からでもいいので、歩く際はかかとから地面に接地して、足の指の付け根全体を使って地面を蹴るように意識してみてください。
足裏の体重移動で理想は かかと → 小指付け根 → 親指付け根 → 親指の順番で すが、外反母趾の方は親指の付け根で止まってしまうことが多いので、自分の歩き方と照らし合わせてみて意識して歩いてください。
最初はぎこちないかもしれませんが、歩き方を変えないと外反母趾はどんどん進行していきます。慣れてくれば無意識にできるようになります。
足裏にできるタコのほとんどが親指から小指にかけての指の付け根の部分で、これも指を使わずに指の付け根で歩いているから付け根にできます。
この体重移動が小指の付け根で止まれば内反小趾、親指の付け根で止まればタコや魚の目、偏平足の大きく関与します。
外反母趾は親指の曲がりばかりに意識を向けがちですが、親指の付け根を横から観察すると、そのほとんどが太く膨らんでいて、急性炎症の腫れとは違い骨が飛び出ているような感じになっています。
この状態は、毎日の歩行で親指の付け根が地面に叩きつけられて体重を支え続けることで、親指の付け根の骨の骨膜や毛細血管が破壊され骨化したものになります。
外反母趾の痛みを改善させるためには、親指の付け根にストレスを蓄積させない歩き方をすることが必要不可欠になります。
今回は、外反母趾の方の歩き方について書いていましたが、あなたに当てはまることはありませんでしたか?
外反母趾と聞くと、ヒールの履きすぎや歩きすぎで発症するイメージを持ってある方が多くいらっしゃいますが、実は「歩き方や体のゆがみ(姿勢の悪さ)」が原因で外反母趾になっている事が大半です。
人間は1日歩かないという日はないとおもいます。
外反母趾になっていたら、歩くたびに足に衝撃が加わり、特に体に癖があると同じ部位にずっと負担がかかります。
もう、外反母趾で悩みたくないですよね?
足を使わない生活はできないので、早く悩みを解消してほしいです。
もし、どこに行けばいいのか分からないなら、福岡外反母趾センターに1度相談してみてはいかがでしょうか。
地下鉄天神駅から2分、年中無休なので足が痛くても気軽に通いやすい。
予約制でお待たせしませんのであなたの時間を無駄にいたしません。
451人の外反母趾の痛みに悩まされていた方々にとても好評だった体操法と、その体操で使うアイテムをプレゼントいたします。
福岡外反母趾センターは完全予約制です。当日予約も受け付けておりますので、必ずご予約の上でご来店下さい。
福岡外反母趾センターはあなたの期待を裏切らない自信があります。ですので、万が一施術を受けてご満足されないようでしたらお金は全額返金いたします!常に最短で改善できるようにいつも心がけていますが、外反母趾の進行具合によっては長期的な施術が必要になる場合もございます。1回で治らないといった理由での返金は行っていません。(申込期間は初回から3日以内です。2度目以降の返金は出来ません。)